七五三って神社とお寺どっちに行けばいい?それぞれの特徴と参拝方法 | タートル コラム|愛知・名古屋・岐阜・三重の写真館

七五三って神社とお寺どっちに行けばいい?それぞれの特徴と参拝方法

七五三

こんにちは!フォトスタジオタートルです。

七五三の参拝に行こうと思った時に、

「あれ?七五三って神社とお寺どっちに行けばいいんだっけ?」

と迷ったことはありませんか?

今回はそんな疑問に答えるべく、七五三のお参り先の「神社」と「お寺」の違いについて書いていきます。神社とお寺それぞれの参拝方法についてもご紹介します。

皆さまの迷いが解消されたら幸いです。

神社とお寺の違い

神社の教え:神道

お寺の教え:仏教

まず、神社の教えは神道(しんとう)お寺の教えは仏教です。

もともと、日本古来の宗教は神道でした。神道では生まれた土地の氏神様である「産土神(うぶすなかみ)」が子どもを守ると言われており、七五三では地元や自宅近くの神社へ参拝をするものでした。そのため、神社での七五三が広く認知されることとなりました。

一方、仏教のお寺でも、七五三の参拝を受け付けています。日本は神仏習合という特徴的な文化を持ち、神様と仏様を同一視してきました。また、仏教では仏様やご先祖様が子どもを守ると言われ、そのため七五三でもお寺を参拝して仏様やご先祖様へ感謝の気持ちを捧げるのです。

神社とお寺のどちらに参拝するべきか?

どちらに参拝するべきかについては、決まりはありません。

神社では氏神様が、お寺では仏様やご先祖様が子どもたちをお守りくださいます。子どもが無事に成長した感謝の気持ちを伝えたい先へ参拝に伺うのが良いでしょう。自宅の近くにある、家族に縁や思い出がある神社やお寺へ参拝されると良いと思います。

また、七五三の参拝はお子様が主役です。自宅からあまり遠かったり、境内に急な階段があったりなど、小さな子どもが参拝するのが大変な立地の場合は、避けた方が無難です。笑顔で氏神様や仏様へ感謝の気持ちを伝えられることが一番です。

作法の違いに注意!

七五三の参拝に伺った際、神社とお寺では作法が少し違う部分があるので注意しましょう。

それぞれの一般的な参拝方法と流れをご紹介します。

神社での参拝方法

①鳥居の前で立ち止まり、背筋を伸ばして一礼をしてから敷地内に入ります。
 ※参道の真ん中は神様の通り道なので避け、端の方を歩きましょう。

②手水舎で手と口を清めます。

③本殿では会釈をしてから賽銭箱へお賽銭を入れ、

 「二礼・二拍手・一礼」のお参りを行います。

④会釈をし、参道の端を歩いて戻ります。鳥居を一度振り返り再度一礼をします。

神社での祈祷についての過去記事はこちら↓

お寺での参拝方法

①お寺の正門の前で一礼、または合掌をしてから敷地内に入ります。
 ※正門の足元に敷居がある場合は、敷居を踏まずに進みましょう。

②手水場で手と口を清めます。

③本堂で賽銭箱にお賽銭を入れ、両手を合わせて目を閉じ、

 頭を下げて静かに祈ります。

※お参りの際に手をたたく(柏手・かしわで)のは神社でのお参りの作法です。お寺では手をたたかずにお参りしますので注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?皆さまの迷いは解消されましたでしょうか。

最後に簡単なまとめです。

七五三のお参りは神社とお寺のどちらに行くべきという決まりはありません。日本古来の宗教である神道により神社での参拝、日本人の半数が信仰している仏教によりお寺での参拝が行われています。どちらが正解という事はないので、自宅の近くや家族に縁のある神社やお寺へ参拝すると良いでしょう。

神社とお寺で参拝方法は少し異なります。特に注意したいのは参拝時の「柏手(かしわで)」。手をたたいてお参りするのは神社だけで、お寺では手はたたかないので注意しましょう。お参り前に手水で手と口を清め、敬意を持って静かにお参りする点は同じです。

皆さまの七五三の参拝が素敵なものになりますように♪

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