後悔しない為に!赤ちゃんが生後1ヵ月の時に本当に撮っておくべき写真!

お宮参り

後悔しない為に!赤ちゃんが生後1ヵ月の時に本当に撮っておくべき写真!

  • お宮参り・百日祝

大切な我が子の写真はたくさん撮って残してあげたい!それが親心だと思います。でも、子どもの成長はあっという間です。特に産まれてからの1年間は身体が日に日に大きくなって、できる事もどんどん増えていきます。

「あの時あの写真を撮っておけば良かった……」そんな風に後悔しないように、子ども撮影のプロが、
この時期しか撮れない写真をお伝えします!

今回は生後1ヵ月編。ぜひ参考にしてみてください!

まだまだ細い!シワの残る手足や、ぶかぶかのおむつ姿

産まれたての新生児は手足も細く、なんとも言えない可愛さですよね。

そこから約1ヵ月でかなり脂肪もついてふっくらと赤ちゃんらしくなってきます。とはいえ、まだまだ生後1ヵ月。手足や身体はこれからもっとまるまるとしてきます。生後1ヵ月は新生児の細さをまだ残しながらもシワが取れて肌が綺麗になってくる絶好のシャッターチャンス!この時期の赤ちゃんはぜひおむつ姿のはだかんぼうを写真で残しておきましょう!

また、人形や枕など大きさがわかるものと一緒に並べて撮るのもおすすめです。あとで写真を見返したときに「こんなに小さかったんだー!」とびっくりしますよ!

「沐浴」は今だけ!

沐浴って慣れないうちは結構緊張しますよね。

「これで大丈夫かな?」「苦しくないかな?」そんなことを思いながらようやく慣れてきた頃には、もう沐浴卒業。長い子育て生活の中で、沐浴期間はあっという間です。親子の大切なコミュニケーション時間でもある沐浴は、ぜひ写真にも残しましょう!

ただし、一人では撮れないので夫婦で協力しましょう!せっかくならお父さんに沐浴をお願いすれば、お父さんの大きな手と小さな赤ちゃんの比較写真も撮れて、さらに良い写真になります。

腕の中で気持ちよさそうな表情を浮かべている赤ちゃんの写真は、一生の宝物写真です!

手を握る姿が可愛い!「把握反射」

原始反射というものをご存じでしょうか?生まれつき赤ちゃんに備わっている、意思とは関係のない反射行動の事です。だいたいは生後半年以内に消えていくと言われています。

その原始反射の一つに把握反射というものがあります。把握反射とは、生後1~2ヵ月くらいまでの赤ちゃんに特有の、手のひらに何かが触れると握ろうとする反射のことです。指で手のひらを触るとギュッと握ってきます。とっても可愛くてキュン!とする瞬間です!この瞬間をぜひ写真に収めましょう!

写真を撮る時はカメラをぐっと手に近づけて手のアップ写真を撮りましょう。神秘的で可愛らしい雰囲気は、抜群にフォトジェニックです。

コツとしては、赤ちゃんの手の下に白色のシーツなどを敷いて、なるべく明るいところで撮影すること。撮影中に赤ちゃんを傷付けないように爪切りを忘れずに!

赤ちゃんの成長スピードはすごい!

赤ちゃんは1年間で驚くほどに成長をします。あまりの成長スピードに大人がついていけないほどです。そんな期間だからこそ、たくさんの写真を残してあげて欲しいと思います。泣いている顔も寝ている顔も、どれもその時だけの可愛いシャッターチャンスです。

また、 そのお手伝いをぜひともタートルにさせてください。フォトスタジオタートルでは、経験豊富なスタッフが赤ちゃんの様々な表情を引き出し撮影します。撮影衣装も基本の和装やベビードレス、愛くるしい着ぐるみなど、生後1ヵ月から着れる衣装を豊富に用意しております。撮影日当日の持ち物は不要!どうぞ気軽にご予約ください。

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